2015/12/16

"The Story of A Robot" (あるロボットのおはなし) Pt.2


And it continues!! :) 

"The Story of A Robot" (あるロボットのおはなし) Pt.2


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Disclaimer: I borrowed a name and character figure from Gargaj (and I got his permission to publish in here, thanks! :), but all characters (traits) and events appearing in this work are fictitious. Any resemblance to real events or persons or products is purely and definitely coincidental.

おことわり以前にもインタビューさせていただいたGargajさんから、名前とキャラクターをお借りしましたが(ちゃんと公開許可をいただきました笑)、この物語はあくまでフィクションです!実在の人物や団体、イベントに酷似している点があったとしても、それはまぼろしであり、実在のものとは関係ありません、のでご注意ください。 


7)    「カッコイイもの」ができあがると、ガーガイは思いきってデモシーンの人たちに見せてみることにしました。ガーガイはとてもドキドキしました。

8)    ビックリなことに、ガーガイの作ったものをみんなはとても気に入ってくれました。そしてガーガイはデモシーンのコンテストで1等賞をもらいました。ガーガイはとてもうれしくなり、生きていて良かったなぁと思い、みんなに自分を好きになってもらえたように感じました。「これでさみしかった日々とはお別れだ!」

9)    それからガーガイは、どんどん「カッコイイもの」を作り、みんなの前で見せるようになりました。そして、見せるたびに1等賞をもらいました。ガーガイは、「ボクはこの星でいちばんカッコイイロボットにちがいない…!」と思いました。

10)    ところが、ある日思いもよらない出来事が起きました。ガーガイが作ったものが、1等賞どころか、何の賞ももらえなかったのです。

11)    ガーガイはショックでした。どうして賞をとれなかったのか、その理由がわかりません。何かを変えたわけではないのです。今回も、これまでと同じように作ったはずなのに。「みんなボクの作るものをずっと気に入ってくれてたのに、どうして今回は気に入ってくれなかったんだろう

12)    そこでガーガイは、今までよりも一生懸命になりました。少し頭のいいコンピュータを手に入れて、これまでよりももっと長い時間を「カッコイイもの」を作ることに費やしました。ガーガイは真剣そのもの!ガーガイは何としても1等賞を取らなければと思いました。「ぜったいに1等賞を取らなきゃ、、、かならず取らなきゃ、、、」

13)    でも、うまくいきませんでした。

14)    そして、インターネットでは、ガーガイに意地悪なことを言う人たちがでてきました。「ガーガイの作ったものって、つまらないよね」 「ほんと、どうしたんだろうね」

15)    ガーガイは自分が恥ずかしく思えてきました。そして、とてもとても悲しくなりました。でも、何がいけないのかわかりません。ガーガイは自分で感じている恥ずかしさや深いかなしみをみんなに知られたくなくて、しだいに、みんなに当たり散らすようになりました。 「ボクの作ったもののカッコよさを、みんなはわからないんだ!」

16)    おこりんぼうのロボットを好きな人はいません。気がつくと、ガーガイはまたひとりぼっちになっていました。





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