「デモシーナーにインタビュー」へようこそ。今回は、さまざまな方法を活用してシェーダーの作品を積極的に発表している、コーダーのFlopine(フロピン)さんをゲストにお迎えしました。彼女はRevision 2020のShader Showdownの優勝者でもあります。
ご存じない方のために簡単に説明しますと、「Shader Showdown(シェーダー・ショーダウン)」とは、勝ち抜き方式で行われるシェーダーのプログラミングトーナメントのこと。出場者はDJとMCが待つステージに上がり、観客の前で指定時間内にライブでコーディングを行います。2013年にポーランドのデモパーティー、WeCanで初開催されて以来、世界各地のデモパーティーで続々と導入されている部門です。ちなみに、Revision(リビジョン)とは、ドイツで毎年開催される世界最大のデモパーティーのことです。
では、さっきから頻出の「シェーダー」とは何なのか?この説明は、、Flopineさんにお任せしたいと思います! インタビューでは、かなり賑やかなステージでコードを書く時の感覚について、デモシーンとシェーダーコーディングとの出会い、なぜ「ライブであること」が重要なのかなどを語っていただきました。
勝利のヒントもつまった、インスピレーションを与えてくれる彼女の言葉をどうぞお楽しみください!